会社設立ガイド 商号の付け方編
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会社の商号を変更するには

会社の商号とは会社の名前であり、毎回名乗るものです。
初対面の人にはもちろん、他の会社の人とのアポイントの時なども必ず、株式会社〇〇の〇〇と申します。
と名乗りますね。
このように常に名乗るものですから商号は適当に決めるのではなく、由来も含めて末永く使用できる商号をつけたいものですね。
しかし何らかの理由により商号を変更したいと思った時。
会社設立時に登記した商号は後に変更できるのでしょうか。

会社の商号に変更は出来ます。
会社の商号を変更する際には定款の変更が必要になります。
定款とは会社の基本事項、ルールとなります。
この定款には会社の商号をはじめとする住所や代表者の氏名などが記載されております。
この中の商号を変更するには必ず定款を変更し株式総会で定款変更決議を行います。
定款の変更をしたら2週間以内に必ず管轄法務局へ変更登記申請を行います。
法務局に収める登録免許税が30,000円になります。
これで申請が通りましたら、商号の変更が完了しております。

このとき万が一同一住所に同一商号の会社が登記をしている場合は登記することが出来ません。
同一住所で会社を設立する場合は同一商号での登記が出来ないのでここは注意してください。

会社の商号を変更する場合には会社の実印なども変更する必要があります。
会社社の実印にも会社名が入っておりますので、作り直す必要があります。
また会社の実印を変更した場合は、印鑑の改印の変更申請も出さなくてはなりませんので注意してください。
また申請などは必要のないものですが、ゴム印や角印などの作り直しも必要になりますのでここも注意してください。
また銀行への変更届なども必要になります。

またこれらの手続きは登記をした際に司法書士の先生に依頼していたようであれば、また依頼しても良いです。
また登記を自分で行った場合ももちろん変更手続きを依頼することも可能です。

商号の変更は定款の変更後2週間という事を覚えておくと良いですね。